2021.8.15

 

THE FLYING BED

 

新音源、s i n f o n i a をsoundcloudにて公開致しました。

今回の新音源のMIXを(MONDO GROSSO)大沢伸一さんが担当して下さいました。

 

Music . lyric : edocsdlrow

 

 

sinfonìa 

 

obedience

姿偽っても  

騙せない   

空から来る

矢の雨

遮る光は消え     

僕は何を       

見ている?    

 

ambiguous

何度失っても

i never learn                    

連続する       

system                              

ひび割れる音がして

貫くもの

抜けない

 

sinfonìa

sinfonìa

sinfonìa

sinfonìa

 

obedience

obedience

消えていく音が

聞こえる

 

sinfonìa

sinfonìa

sinfonìa

sinfonìa

sinfonìa

sinfonìa

sinfonìa

sinfonìa


theater

 

善と悪の劇場に

ターゲットが来る

ターゲットが来る

誰が組み替えた世界なのかも

人は考えもしない

贅沢な羊になる

 

高いピラミッドの上で

順番を逃れる

観客が世界を売る

それは形のないもの

顔のないinvader

顔のないinvader

 

見えない触れられないものに

聖者達は沈黙を

聖者達は沈黙を

その目をたたえる観客の

scriptはinvader

 

善と悪の劇場へ

向かう車の中で

僕は頭を抱えてる

どこへ向かってる世界なのかを

人は考えるよりも

贅沢な羊になる

 

高く美しい顔を

手にした瞬間に切り刻んでいるような

人は過ぎた過去には

興味のないinvader

興味のないinvader

 

儚く崩れる階段で

羊達はcircusを

羊達はcircusを

その目はただ繰り返すだけの

scriptはinvader

 

見えない触れられないものに

聖者達は沈黙を

それをたたえる観客の

その目に羊達がanthemを

scriptはinvader

 

 


f a l l

 

崩れるparadigm

堕ちてゆくromance

回りながら現れる

新しいheaven

言葉もなく

微妙に死んでいる

彫刻のような

立体円形の

this space

surly

抑えきれず

decay

respect

それができない

何で?

僕は

立て直せない?

いつも

そうさ

ここから

出られない

 

僕が見ているのは

僕の過去でしかない

壊せない

壊せない

 

僕が堕ちるのは

この荷物のせいさ

直ぐに切り離せ

直ぐに切り離せ

僕が堕ちるのは

この荷物のせいさ

直ぐに切り離せ

何故切り離せない?

 

僕が望むものは

すぐ側にあるのに

届かない

届かない

 


this world

 

この背中に羽が生える

深く潜った裏の世界

交われない躍る宇宙

許す事のみ許された世界

 

誰にも見せるな

嘘の言葉で作られた

心を見せるな

壊れてしまうだろう

触れるな

瞳の奥には

触れるな

触るな

見つめるな

知らなくていい

 

この光はどこで尽きて

仮面をかぶった表の世界

交われない最後まで

許す事のみ廻ってく世界

 

意識があるのか

ないのかも

わからないぐらいに

壊れたサウンドに

心が輝き

美しい

眩しい光に

包まれ

気付けば

今いる場所は

何処だった?

 

信じた全てが

壊れてゆく瞬間から

生まれる

未来に

心はざわめき

美しい

何かを手にする事しか

許され

残されていない

 

this world


gentlelover

 

一緒に空を飛ぼう 
夢のような空を飛ぼう
またくだらないって 
言ってもいいから
どうしてか、ここの生活は
気が狂いそうになるから
君の顔色も日に日に悪くなってる
君は優しすぎてしまう
君は真面目すぎてしまう
Ah...

 

みんな悟っているように
この社会は嘘で出来ていると
平気で嘘をつく
顔色を使い分ける
僕だって嘘で出来た
身体だから
君に触れられない
だからこうやって
君を悲しませる
君は優しすぎるから
僕は余計につらくなる
Ah...

 

 


elephant

 

my code name is no.7 
君に俺は見えない
my code name is no.7
夢じゃないここは未来

 

ah..

 

my code name is no.7
俺を必要としない?
my code name is no.7
my code name is no. question

 

ah...

 

inside you
inside you
inside you
inside you
inside you
inside you


teleportation

 

 

進むhuman distortion
終わるから明かせない
何度形を変えたとしても
君に関係ない
だから俺はtension down
だから俺はtension down
tension down
tension down
だから俺はtension down
時間が来れば
俺はteleportation
時間が来れば
俺はteleportation

 

 

俺は知ってる 話さない
感じすぎるから言えやしない
どうせ君に関係ない
俺を馬鹿にしてるだろう?
痛くないなら消えたい
痛くないなら消えたい
痛くないなら消えたい
痛くないなら消えていたい
だから俺はtension down
だから俺はtension down
tension down
tension down
だから俺はtension down
時間が来れば
俺はteleportation
時間が来れば
俺はteleportation

 

 

時間が来れば
俺はteleportation
時間が来れば
俺はteleportation
時間が来れば
俺はteleportation
時間が来れば


lonelies come on

 

 

超高層ビルから飛ぼう
全ては振り出しに戻る
goodbye 終わりにしよう
失うものが多すぎる
最初から答えは
lonely lonely lonely lonely
最初から答えは
lonely lonely lonely
lonelies come on

 

 

曖昧な運を抱えて
君がビルから飛び降りる
意識があるが為に
君がビルから飛び降りる
最初から答えは
lonely lonely lonely lonely
最初から答えは
lonely lonely lonely
lonelies come on

 

 

lonelies come on
lonelies come on
lonelies come on


too late

 

今 光は 時間切れになって
予告なしでわけのわからない
僕を捨ててった

色とりどりの神様相手に
何を祈ればいいのかなんて
とっくにわかってない

 

too late too late
too late too late

 

救いようのない追放区があって
自分の形が嫌いで仕方なくなったよ
色とりどりの神様相手に
何をわけのわかんない事を
言っているんだろう?

 

too late too late
too late too late

 

さっきまでここにいた人が
何をしたんだろうか?
空高く昇っていった

 

さっきまでここにいた人が
何をしたんだろうか?
追放区へ堕ちていった

 

さっきまでここにいた人が
何をしたんだろうか?
空高く昇っていった

 

さっきまでここにいた人が
何をしたんだろうか?
追放区へ堕ちていった

 

さっきまでここにいた人が
何をしたんだろうか?
空高く昇っていった

 

さっきまでここにいた人が
何をしたんだろうか?
追放区へ堕ちていった

 

too late? too late?
too late? too late?
too late? too late?
too late? too late?

 

 


Old Things

 

閉ざしたままの心が
風に揺れる
緑の庭の中で
君は嘆くけど
行先のない旅に
疲れたのさ
自分を偽る
魔法をかけてる

 

君が心を閉ざしたのは
誰にも言えない理由がある
君が君を捨てたのは
遠い昔の事

 

どんな綺麗な花も
いつかは枯れる
大きな城の庭で
君はうつむくけど
枯れ果てる時へと
向かう生命の火は
君に色褪せない
望みを与える

 

君がもしも目覚めたなら
あの日の風が蘇る
君が君を信じたのは
遠い昔の事

 

君は心を閉ざしたまま
あの日の風の中で踊る
君が生きていたのは
遠い昔の事

 


dialogue

 

傾いた君の
胸の中で待ってるよ
ドアを開けたなら
奇跡は訪れるよ
君がいなければ
何ひとつ始まらない
君の苦しみに
世界は気付くべきだよ


悲しいのは
悲しいのは
悲しいのは
君が自分を
愛せない事
君が自分を
信じてない事


僕のこの手が
見えてない事

何も変わらない
この全てを壊せたら
君を遠くまで
連れていけるはずだよ
過ぎた過去よりも
どうか今を見てほしい
君は遠くから
ここまで来たはずだよ


伝えたいのは
伝えたいのは
伝えたいのは
君の心は
素晴らしいという事
君の力で
歩き出せる事
君の心に
光が降る事

 


strings

 

earphoneが私にあの場所を見せるよ
時間を気にしながらclosetを開ける
あなたが言う素敵な事ばかりじゃないけど

 

夜明けはまだ昨日の騒めきを残してる
始発の地下鉄の音に忘れていく
あなたのように強くなれたら
そう思うと胸が痛くなる

 

忘れるくらい踊って
壊れるくらい信じて
どうかしてるね私は

 

1人で歩く街はどこか自由で
私の名前も必要ないみたいに
すれ違うのは変わってく空気で
きっと誰もが同じだと思うよ

 

忘れるくらい踊って
壊れるくらい信じて
どうかしてるね私は
遠くを見てるだけだよ

 

忘れるくらい踊って
壊れるくらい信じて
どうかしてるね私は
愛して欲しいだけだよ


chains

 

この争いの先に海がある
それは深い海がある
まだ遠すぎて
わからない
だから君は
解けない
出口のない迷路を走るような
監視されたゲームを戦うような
それは虚しさのchain
始まりもない
終わりもないchain
君の迷いが
求めるのはreset
振り解いて
chain
この疑いの森に
朝がくる
それは美しい
朝が来る
汚れない祈りに導かれながら
刻まれたlistを書き換えながら
それは愛しさのchain
偽りじゃない
心からのchain
君の迷いを
振り解いてchain
そして君は
reset
その迷いを
疑う者を
振り解いて
chains
その迷いを
疑う者を
振り解いて
chains

gold fragrance

 

ただ 過ぎてゆく日々に
僕は 思い出し 目を閉じる
ただ 忘れてくだけの
この 心じゃないと
教えてるの?

 

黄金色の香りがする
黄金色の花びらが舞う
黄金色の雨が降る
君が僕に微笑んでいる
君が幸せならそれでいいのに
君が幸せならそれでいいのに

 

もう 失う事には
慣れてしまったよ
それでも
思い出すよ

 

黄金色の香りが消える
黄金色の花びらが散る
黄金色の風が吹く
君の背中が泣いていた
君が幸せならそれでいいのに
君が幸せならそれでいいのに

 

消えてしまうのにね
何もかもここには
残ってないのにね
僕は思い出してる
僕は思い出してる
そしてまた歩き出す
patience
そしてまた歩き出す
patience

 

風が歌っているよ
僕は僕のままさ
君は君のままで
僕は思い出してる
僕は思い出してる
そしてまた歩き出す
patience
そしてまた歩き出す
patience


delusions

 

outsiderな
restaurantで
神様達が食事をしてる
ただそれを見てるだけの
delusions

 

nobody knows
flashbackしてる
slip slip slip
slip してるrally
もう誰も止められないね
so black

 

overdoing
crash してる
burn burn burn
見境なくsally
もう誰の声も聞こえない
so bad

 

会いたいね
君にもう一回
世界は
最愛と
最悪の限界
降りられない
rocketの中
君にもう一回
なんて言えばいい
降りられない
rocketの中

 

生きているようで
死んでるような
twistしてる神様からrazor
pink  sprayで
どうかしてるよ
so black

 

どうでもいいよ
もう忘れたいよ
blockしてた世界と今更Fusion
もうやめてくれ
どうかしてるよ
so bad

 

nobody knows
flashbackしてる
slip slip slip
slip してるrally
もう誰も止められないね
so black

 

overdoing
crash してる
burn burn burn
見境なくsally
もう誰の声も聞こえない
so bad

 

nobody knows
flashbackしてる
slip slip slip
slip してるrally
so black

 

overdoing
crash してる
burn burn burn
見境なくsally
so bad


holy ground


どうしてあなたは忘れたのだろう
信じればいい  それだけさ
すぐに思い出せるから

 

もうすぐここに
光が射し込む
心の中で広がるよ
holy ground

 

戦い疲れたあなたのそばに
飛んでくるholy bird
家族からの手紙だよ

 

信じていいよ
目の前はholy ground
あなたのままでいて欲しい
holy ground
もうすぐここに
光が射し込む
心の中で広がるよ
holy ground

 

目の前に
holy ground
見えるのさ
holy ground

 

思い出して
思い出して
その力を

忘れられた
holy ground
holy ground
holy ground


luminescence

 

どれも綺麗な
嘘ばかりのdummy
穴だらけの
身体を隠している
悪い夢はいつも
僕の夜を待っている
君は自分に夢中過ぎて
僕を黙殺する
君の下ろしたバリゲード
の前で僕は構えてる
興味のない視界から順に
切り離される
繋ぎ止めようとしてたら
僕のこの腕がちぎれた
そして僕は分離する
そして僕は分離する
そして僕は

バラバラになる

 

bugだらけのSense
無機質なshowcaseに
飾られた僕もimitation
飾られた僕もimitation
飾られた僕もimitation
飾られた僕もimitation
飾られた僕はimitation
飾られた僕はimitation
飾られた僕はimitation
飾られた僕はimitation
飾られた君のCollection
飾られた君のCollection
飾られた君のCollection
飾られた君のCollection
飾られた君のCollection

 

欠けてばかりいる月では
物足りないluminescence
穴だらけの身体を隠し
捧げ合うluminescence
有り余る優しさになんて
膝まづかないluminescence
穴だらけの身体を隠し
捧げ合うluminescence
捧げ合うluminescence
バラバラな

luminescence


brain data brain update

 

defenseが甘いから
やられたら
game over
game over

お人好しな顔をして
やる事は
やってる奴を見ると
やられたって思うよ

 

飛べる 飛べる 呪文をかけろ
息を 鎮め 鍵をかけて
進化のない頭脳は消える
mosaicの中で想像してる
想像してる
想像してる

回る 回る 意識が 回る
意思を 捨てた machine-gunになる
進化を見る頭脳が裁く
虚像の神を
引きずり下ろせ
引きずり下ろせ

 

brain data brain update
brain data brain update
brain data brain update
brain data

 

defenseを知らないから
やられたら
game over
game over

最初から諦めてても
行く時はいく
そんなの見せられたら
ずっと寝ていたくなるよ

 

無理に 無理に 飛ぼうと するな
足の爪が 剥がれそうだ
進化のない頭脳を狙う
最新のあの子にやられるだけさ
やられるだけさ
やられるだけさ

堕ちる 堕ちる 意識が 堕ちる
僕も いつかは machineになって
進化を見る頭脳が見せる
形に囚われた奴隷の上で

微笑む頭脳のparadiseを
微笑む頭脳のparadiseを
微笑む頭脳のparadiseを
微笑む頭脳のparadiseを
微笑む頭脳のparadiseを見たんだ
微笑む頭脳のparadiseを見たんだ
微笑む頭脳のparadiseを見たんだ
微笑む頭脳のparadiseを見たんだ
微笑む頭脳よ楽園を見せて
微笑む頭脳よ楽園を見せて
微笑む頭脳よ楽園を見せて
微笑む頭脳よ楽園を見せて
微笑む頭脳よ楽園を見せろ
微笑む頭脳よ楽園を見せろ
微笑む頭脳よ楽園を見せろ
微笑む頭脳よ楽園を見せろ
brain data brain update
brain data brain update
brain data brain update
brain data brain update
brain data brain update
brain data brain update
brain data brain update


rogue

 

沈みかけたビルの中で僕は
サディストの晩餐を見る
残された果実を
奪い合う人達が
この世界を
沈めようとしてる

 

There is no god  逃げている
ビルの屋上から逃げ出している
新しい世界が来る
沈んでいく僕を忘れないでくれ

 

未来から来た僕の使者は
どこか迷いを抜けた潔さで
鏡に映る僕を
この世界を
壊そうとしている

 

何もできず腐らせている
悪魔がすり替える頭の中で
新しい世界が来る
沈んでいく僕を忘れないでくれ

 

There is no god 逃げている
ビルの屋上から逃げ出している
残された果実を齧る
悪魔はすり変える頭の中で
新しい世界が来る
沈んでいく僕を忘れないでくれ


Hotel

 

君は今日も1人Hotelで暮らす
君は今日も1人Hotelで暮らす
夕陽が差し込む
部屋で1人本を読んでる
君は明日に溜め息をつきながら
1人coffeeを飲んでる

 

dirty dirty angel
君は今日も1人Hotelで暮らす
dirty dirty angel

 

君は部屋の落書きに
また文字を加える
誰も読めない
不思議な文字を加える
そしてたまに
近くの海へ出かける
夕陽が綺麗な賑やかな場所で
死んでみたいと思っている

 

dirty dirty angel
君は今日も1人Hotelで暮らす
dirty dirty
君の話を誰も聞こうとはしない
dirty dirty
angel
angel
angel

 

君は今日も1人Hotelで暮らす
君は今日も1人Hotelで暮らす
夕陽が差し込む
部屋で1人本を読んでる


Spaces child

 

無差別に乱射している
君の寂しさから
綺麗なrainbow
悪魔の噂は気にしないで
それでいい、足元にwonderland
夢の続きをもう一度

ドアが開く
願いを解放
続いてるtwilight
natural message
natural force
spaces child
spaces child

 

霧の中で僕達は
ただ未来に怯えているだけさ
神様に試されてる
自由に姿を変えて見せてよ
好きなように生きていけばいいんだよ

君が君である為に背負った罪はもう消える
僕が僕である為に背負った罪はもう消える
満たされ過ぎて遊んでいるだけさ、僕達は
満たされ過ぎて遊んでいるだけの僕達さ

ドアを開けて
臆病を封印
終わらないtwilight
natural  message
natural force
spaces child
spaces child
spaces child
spaces child


Surrender   

 

後ろから誰かに押されてる
僕も前の誰かに寄りかかる
毎朝いつもこの感じで
僕は何をしてるんだ?

他にも行く場所があるだろう?
何もここに来なくたっていいだろう?
そのまま君に返してあげるよ
君が他に行ったらどうだろう?

おかしいよ
太陽があの日から動いてないみたい
ずっと朝が続いてるのは何?
この歪んだ感じは?
誰も何も言わないよ
誰も何も言わないよ

 

後ろから誰かが僕を追い越してく
誰かが僕を突き抜ける
僕の心を通り抜ける
僕はもう、僕じゃないみたいに
この顔も、さっきまでの顔じゃない
それならもう、僕じゃない僕になる
それならもう、君じゃない君になる
だから僕はここから動けない
だから僕は今しか信じない
僕はもうさっきまでの僕じゃない
君はもうさっきまでの君じゃない
後ろから僕が誰かを追い越してる
僕が誰かを突き抜ける
誰かの心を通り抜ける

 

僕の知ってる君はもういない
君は誰だったか、もうわかんない
君が知ってる僕ももういない
僕は誰だったか、もうわかんない
僕が僕じゃなきゃいけない理由が
何もない事に僕は揺れてる
だから君ももう抵抗はよせ
僕達はもう最初から超えてる
自由の中に自由があるなんて
そんな考えもぶっ飛ぶぐらい
自由のない中に自由がある世界も
目の前に広がってるんだぜ
誰かが創ったゲームの中で
天国か地獄か、選べるゲーム
自分が選んだゲームの中で
天国か自爆か、選べるゲーム
どっちの意思が形になるかなんて
世界はランダムで美しい
どっちの意思が形になったなんて
世界はランダムに許し合う
誰かが後ろから押してくる
その顔はいつか見たような場面
誰かが後ろから押してくる
その顔はいつか見たような場面

僕はもう無駄な抵抗はしない


Sad song

 

時間がないのに
何もしないで寝てるだけ
どうしてそうなの?
同じ事ばかりで?
泣いてばかりいるの?
いつからそうやって?
いつからそうやって?
同じ顔ばかりして
泣いてるの?
泣いてるの?
泣いてるの?
泣きながら鏡ばかり見ても
何も変わりはしないよ
変わりはしないよ
変わりはしないよ
変わりはしないよ
変わりはしないよ
変わりはしないよ
何も変わりはしないよ

 

それでも
それでも
それでもいい
それでもいいから
それでもいいから
それでもいい
それでもいい
それでもいい
それでもいい
それでもいい
それでもいい
そのままでいい
私はこのままでいい
私はこのままで
私はこのままで
私はこのままで
私はこのままで
このままで
このままで
このままで
このままでいさせて
このままでいさせて
このままでいさせて
このままでいい

 

このままでいい
このままでいい
このままでいい
このままでいい
このままでいい

 

目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて
目の前のドアを開けて


No author 

 

この世界をよく見てみて
意味があると思えるかい?
この悲しみは、この虚しさは
どうにかなると思えるかい?

 

目をそらしていれば
やっと息ができるみたいだ
望んだ事も忘れそうさ
自分の事もわからない

 

この世界をのぞいてみたら
自分の事が嫌になった
割り切れない狭い心に
考えすぎる自分に

 

何を望んだの?
この手につかんだものは
すでに誰かが拾い集めた
捨てられていた矛盾だけ

 

思うがままに
生きればいいさ
信じる事も
疑う事も

 

どこまで行けるの?
どこまで変われるの?
何を望んだの?
この手につかんだものは
望んだ事も
汚れた事も
いつか忘れて
しまうだろう